こんにちは、ニュージーランドでの生活を満喫しているけんぞーです!
今回は、ニュージーランドにワーホリや留学で来た人に役立つ「携帯キャリア編」をお届けします。
ニュージーランドへの渡航が決まったら、準備することはたくさんありますよね。特に、現地での携帯プランはどうしよう?という悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

どのキャリアがいいの?

料金プランは?
初めての土地で不安なことも多いと思います。
本記事では以下のような疑問にお答えしています!
ニュージーランドに到着したら、まず最初に揃えるべきものの一つが携帯電話。特に、IRDナンバー(Inland Revenue Number、いわゆる納税者番号)や家探し、仕事探しなど、あらゆる手続きに必要になります。
そのため、到着後すぐに契約するのがおすすめです。今回はニュージーランドの主要3大キャリアについて詳しく紹介、比較していきます。(2025年2月現在)
また、渡航に先立って、語学力や文化に不安がある方には、渡航前にサポートを受けられるサービスの利用もおすすめです。ニュージーランドへの「留学・ワーキングホリデーならスマ留」がオススメです。スマ留なら、従来の最大半額※ で留学・ワーホリが可能で、語学力に不安があっても自分に合ったクラスで授業を受けられます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
- ニュージーランドの3大キャリア
- 安くて便利な短期滞在者向けトラベルプラン
- 中〜長期滞在者向けのプリペイドプラン
ニュージーランドの3大携帯キャリア
ニュージーランドには、以下の3つの大手携帯キャリアがあります。
- One NZ(旧Vodafone)
- Spark
- 2degrees
One NZ
One NZ (旧Vodafone)は次のSparkとともに、NZ最大のシェアを誇るキャリアです。オークランドCBD周辺におよそ6つの支店があり、オークランドCBDのクイーンストリートにも店舗があります。
空港にも支店があり、到着後すぐに携帯契約ができるのが便利です。
Spark
Spark もNZ最大キャリアの一つです。One NZと同様にCBDや近郊に6つほどの支店を持っています。One NZのある場所にSparkも大抵あるので、どちらを選ぶかは好みのプラン次第です。
こちらもオークランド空港で購入可能です。
2degrees
2degrees は2009年にモバイル事業開始、2015年にNZ全土でのサービスを開始した比較的新しい会社ですが、2022年には20%近くのシェアを獲得しました。
他のキャリアに比べ、支店数が多めでやや料金が安いのが特徴です。NZの準格安SIMといったところでしょうか。
2024年10月現在オークランド空港内に支店はありません。
人気上昇中格安キャリア
Sparkが提供する格安キャリア 「Skinny」
ニュージーランドでSpark回線を使いたいけど料金は少し高い…という人に人気なのが、
Sparkのサブブランド 「Skinny(スキニー)」 です。
Sparkと同じ回線を使用しているため通信品質はほぼ同等で、格安ながら安定した接続が期待できます。
特に地方でも繋がりやすく、「Spark品質×格安価格」を実現している点が最大の魅力です。
違いは主に「サポート」と「料金体系」。
Skinnyは店舗を持たず、サポートは基本的にオンラインのみですが、その分コストを抑えられ、Sparkより最大40%ほど安い料金設定になっています。
トラベルプランからプリペイドプランへの切り替えがオススメ!
ニュージーランドの携帯キャリアの多くは、短期滞在者向けに数日〜3ヶ月程度利用できる「トラベルSIM」を販売しています。
短期留学の場合、このトラベルSIMが安く便利で、ワーホリのような中〜長期滞在でも最初はトラベルSIMを使い、その後プリペイドプランやマンスリープランに切り替えることでコストを抑えることが可能です。
結論、私はSparkでTravel Packを購入し、その後プリペイドプランへ切り替える予定です。2degreesのプリペイドプランに切り替えました!
電話番号もそのまま移行できました。
SparkのTravel Pack購入方法はこちらの記事で紹介しています!
オークランド空港でのSIMカード購入
オークランド空港にはOne NZとSparkの支店があります。到着後すぐにSIMを購入してアクティベートできるので、空港で手に入れておくと安心です。
なお、空港の免税エリアにも支店があり、免税価格で購入ができます。
空港に着いてワクワクしている気持ちはわかりますが、それをグッと抑えてまずは免税ブースでトラベルsimをゲットすることをおすすめします!
空港到着後、ゲートを通過する前の免税エリアの支店でトラベルsimを免税価格で購入
SIMロック解除
SIMロックが解除されていない場合、契約しているキャリア以外のSIMカードを挿入しても、回線に接続することができません。
2021年10月1日以降に購入したスマホは原則SIMロック解除がされていますが、現在契約している携帯キャリアに、念の為確認しておきましょう。
短期トラベルSIMプラン比較
私と同じように、トラベルSIM利用後にマンスリープランに変更、あるいは、1〜3ヶ月の短期留学や旅行の場合は、トラベルSIMも便利です。以下に、主要キャリアのトラベルプランを比較しています。
- 1〜3ヶ月の短期留学の場合、トラベルSIMで十分!
- ワーホリなど1年前後の場合でも、トラベルSIM ➡︎ プリペイドに移行
One NZの料金表
| プラン期間 | 料金(NZD) | データ | 通話/TXTs |
|---|---|---|---|
| 30日間 | $29 | 2GB | 国内および海外通話200分 |
| 60日間 | $49 | 10GB | 国際通話200分 国内通話無制限 |
| 90日間 | $69 | 40GB | 国際通話200分 国内通話無制限 |
| 90日間 | $99 | 100GB | 国際通話250分 国内通話無制限 |
One NZ ではオンラインでeSimを購入可能で、アクティベート用の番号に電話をかけてアクティベートします。eSimに慣れている方におすすめです。
- eSIMが利用可能
- 多様なプラン
- データ量や期間あたりの価格が他2社よりやや高め
Sparkの料金表
| プラン期間 | 料金(NZD) | データ | 通話/TXTs |
|---|---|---|---|
| 90日間 | $29 | 2GB | 国内通話200分 国際通話100分 |
| 90日間 | $49 | 10GB | 国内通話無制限 国際通話200分 |
| 90日間 | $79 | 50GB | 国内通話無制限 国際通話200分 |
| 90日間 | $129 | 無制限 (120GB使用後、速度制限) | 国内通話無制限 国際通話300分 |
SparkもOne NZと同じように、公式サイトからeSIMを購入可能です。メールにてQRコードが届き、アクティベートする流れです。こちらもeSIMに慣れている人にはおすすめです。価格もOne NZと比較すると同じか、期間で見るとややお得です。
- eSIMが利用可能
- どのプランも90日間と長い期間利用できる
- 目立ったデメリットはなし
2degreesのトラベルプラン料金表
| プラン期間 | 料金 (NZD) | データ | 通話/TXTs |
|---|---|---|---|
| 3日間 | $24 | 無制限 | 無制限 |
| 7日間 | $35 | 無制限 | 無制限 |
| 10日間 | $50 | 無制限 | 無制限 |
| 14日間 | $60 | 無制限 | 無制限 |
| 18日間 | $70 | 無制限 | 無制限 |
| 21日間 | $80 | 無制限 | 無制限 |
| 30日間 | $95 | 無制限 | 無制限 |
2degreesではトラベルプランについて、オンラインではeSIMを取り扱っているという情報が見つかりませんでした。ただ、通常プランにはeSIMのオプションがあるので、おそらく店舗で購入できると思われます。
2degreesの店舗、またはオンラインでSIMカードを購入後プランの期間を選択し、購入するという流れです。短期間でたくさんのデータ通信量が必要な方におすすめです。
- 多様な期間オプション
- データ、通話/TXTsともに無制限
- 料金が他2社に比べると高額
- eSIMが利用不可の可能性あり(確認中)
どれがオススメ?
プリペイドプラン比較
つづいて、各キャリアのプリペイドプランを比較していきます。 「プリペイド=先払い」なので、原則、あらかじめお金を支払って、その金額分・期間だけ通話やデータ通信ができる携帯電話の料金プランのことです。
「先払い式」の携帯プランとなり、一年未満の短期〜中期の滞在の方にはこちらがおすすめです。
ニュージーランドではこのプリペイドも主流で、1年以内で帰国する方などは、「Pay Monthly」いわゆる月額契約ではなく、こちらの「Prepay」または「Prepaid」を選んでおいて問題ないかと思います。
プリペイドのメリット・デメリット
- 契約が簡単
現地のクレジットカードや銀行口座を用意する必要がなく、日本のカードを使い手軽に利用できる。また解約したいときも、支払わなければいいだけで手続きの必要もなし。 - 使いすぎを防げる
先払いなので、使いすぎる心配なし。自分が払った分しか使えないため、予算管理がしやすい。 - 契約期間の縛りがない
マンスリープランでは、最低契約期間や解約の際は事前に連絡をする必要があるが、プリペイドは必要なときだけ使うことができ、契約期間の縛りがないことが多い。
- 自動的にデータや通話が追加されない
使い切るとデータや通話ができなくなり、その都度自分でチャージする必要がある。これが面倒に感じることも。 - 毎月更新しなければならない
マンスリープランと違って、利用期間が終了したら、その都度自分で新たに更新する必要がある。ただ、ほとんどの場合自動で更新するように設定することができる。 - ”28日ごと”など期間が”月ごと”ではないことも
一部キャリアでは、プリペイドプランは〇〇日と利用期間が定められていて(通常28日)、必ず月の初めに支払いや更新をするとは限らない。しかし、先にも述べた通り、自動更新があるのであまり心配なし。
それぞれのキャリアのプリペイドプランを比較
One NZ のプリペイドプラン

One NZでは以前まではDesign Your Ownという自分でデータ通信量などプランを設定できるプリペイドプランがあり、コスパが良く非常にオススメでしたが、 2025年9月24日をもって「Design Your Own」プランは終了し、現在は新たなプラン設定「Prepay Plus」プランへ移行しています。
全7つのプランを提供しており、250MB〜無制限プランまでカバーしています。
その他特典として、6GB以上のプランを購入すると、Wi-Fi・データ通信圏外でもテキストの送受信が行える、衛星通信がプランに含まれています。
| データ通信量 | 価格 | 通話&TXT |
|---|---|---|
| 250MB | $10 | 通話100分・TXT無制限 |
| 1GB | $17 | 通話&TXT無制限 |
| 2GB | $22 | 通話&TXT無制限 |
| 3GB | $30 | 通話&TXT無制限 |
| 6GB | $50 | 通話&TXT無制限 衛星TXTサービス |
| 50GB | $70 | 通話&TXT無制限 250分・50通国際通話&TXT 衛星TXTサービス |
| 無制限 | $85 | 通話&TXT無制限 250分・50通国際通話&TXT 衛星TXTサービス |
以前まではこの記事内で紹介している3キャリアの中で組み合わせ次第では最安でプランを購入できましたが、現在は他キャリアとそれほど変わらないまたはやや高額な価格設定となっています。
また、10GB〜20GBのミドルレンジの通信料プランがないのもややネックです。
それでも、NZ最大手としてカバー範囲には定評があります。
- 通話もデータもほぼ必要ない場合、$10から利用できる
- プランによっては衛星通信テキストが含まれ、圏外でも利用可能
- 10〜20GB程度のプラン設定なし
- 多くのデータ通信量が必要な場合他と比べて高額になる
Sparkのプリペイドプラン

Sparkでは現在7つのプリペイドプランを展開しています。
Sparkのプランの魅力は多様なプランと、どのプランにも10%のSpotify Premiumの割引が付いてくることです。また、Spotifyを使用する際のデータ通信が無料になります。
さらにNZ全土に1,000ヶ所以上のSpark利用者専用のフリーWi-Fiスポットがあり、毎日1GBのデータ通信を利用することができます。

ただいずれのプランも同じプラン内容であれば、One NZの方がやや安いので、25歳以上かつ学生でない方には個人的にはOne NZかそれ以外をおすすめします。
- どのプランもTXTsが無制限+Spotify割引が付いてくる
- 1,000ヶ所以上のFree Wi-Fiスポット
- 25歳以下または学生であれば追加特典を受けられる
- ほとんどの場合料金が一番高額
- 通話が無制限でない(※オプション)
- プランの期間が月単位ではなく28日ごと
2degreesのプリペイドプラン
2degreesでは月ごと、2週間ごとの2つのプラン期間で計12通りのプランを提供しています。
(2週間ごとのプランはあまり需要が無いと思いますので省略させていただきます。)

2degreesのプランは、$8/monthのプランを除く全てのプランにFree Data Hourと呼ばれる特典が含まれており、アプリを通して毎日1時間データ通信を無制限に行うことができます。また、全てのプランでデータ通信量の繰越が可能です。

私は滞在中、こちらの2degreesを利用していました。これといった欠点は特になく、1日1時間Free Data Hourで無料データ通信ができ、データの繰越もできるので、個人的にはとてもおすすめです。
- 多様なプラン設定+全てのプランでデータの繰越が可能
- 毎日1時間のFree Data Hour(一部プランを除く)
- 全てのプランが月単位
- 他2社に比べると5Gの範囲が狭い
- 通話が無制限でないプランがある
- カスタマーサービスに対する評価
Skinnyのプリペイドプラン
Skinnyでは全部で6つのプランを提供しています。


記事前半でも紹介した通り、Skinnyは格安キャリアですがSparkの子会社であり、Spark回線を使用しているので、4G/5Gの通信範囲が広くなっています。地方エリアでも比較的つながりやすいという点で安心です。
格安プリペイドプランが充実しており、データ繰り越し(ロールオーバー)制度を採用しているプランもあり使い切れなかったデータを次回に繰り越せるプランが選べる場合があります。
1.5 GBや4 GB等の少量データプランから、データ無制限系「Endless/Unlimited」プランまで、用途・予算に応じてプランを選べます。
Skinnyは実店舗がなくオンラインサービスがメインとなります。使用するにはスーパーやコンビニで売られているSIMカードを購入したのち、オンラインでアクティベートする必要があります。
- 格安プランを安心の回線品質(Spark回線)で利用できる
- Woolworthsをはじめとするスーパーやコンビニ、ガソリンスタンドでSIMカードが購入可能
- オンラインサービスのみ ➡︎ 店舗サポートや『何かあった時の安心』を重視する人は要検討
- 一部無制限系プランに速度制限・条件がある
- 更新が4週(28日)ごと
必要データ量別 各社プラン比較
こちらではデータ通信量別にそれぞれのキャリアのプランを比較しています。
最小データ量 150MB〜750GB の場合(データ・通話をほぼ使わず電話番号のみが必要な場合など)
| キャリア | 料金 | データ通信量 | 通話 | テキスト |
|---|---|---|---|---|
| One NZ | $10 | 250MB | 100分 | 無制限 |
| Spark | $17 | 750GB | 100分 | 無制限 |
| 2degrees | $8 | 150MB | 100分 | 無制限 |
| Skinny | $8 | 250MB | 100分 | 無制限 |
データ量 1GB〜1.5GB の場合(データをあまり使わず、料金を安く抑えたい場合)
| キャリア | 料金 | データ通信量 | 通話 | テキスト |
|---|---|---|---|---|
| One NZ | $17 | 1GB | 無制限 | 無制限 |
| Spark | $21 | 1.5GB | 200分 | 無制限 |
| 2degrees | $19 | 1.5GB | 200分 | 無制限 |
| Skinny | $17 | 1.5GB | 200分 | 無制限 |
データ量 4GB〜4.5GB の場合(LINEと少しWebページ閲覧、SNSを少し利用する場合)
| キャリア | 料金 | データ通信量 | 通話 | テキスト |
|---|---|---|---|---|
| One NZ (該当プランなし) ※参考 | ー ※$30 | ー ※3GB | ー | ー |
| Spark | $35 | 4GB | 300分 | 無制限 |
| 2degrees | $35 | 4.5GB | 300分 | 無制限 |
| Skinny | $27 | 4GB | 300分 | 無制限 |
データ量 10GB の場合(LINEやWebページの閲覧、SNSの利用に加えて、音楽ストリーミングや動画視聴をある程度)
| キャリア | 料金 | データ通信量 | 通話 | テキスト |
|---|---|---|---|---|
| One NZ (該当プランなし) ※参考 | ー ※$50 | ー ※6GB | ー | ー |
| Spark | $50 | 10GB | 無制限 | 無制限 |
| 2degrees | $45 | 10GB | 無制限 | 無制限 |
| Skinny | $40 | 10GB | 無制限 | 無制限 |
データ量 40GB〜 の場合(通常の利用に加え、1日1〜2時間の動画視聴)
| キャリア | 料金 | データ通信量 | 通話 | テキスト |
|---|---|---|---|---|
| One NZ | $70 | 50GB | 無制限 | 無制限 |
| Spark | ー ($65) | ー (25GB) | ー | ー |
| 2degrees | $60 | 50GB | 無制限 | 無制限 |
| Skinny | $50 | 40GB | 無制限 | 無制限 |
どれがおすすめ?
価格の面で全体的に最も安く利用できるのは「Skinny」です。ただ、実店舗がなく万が一の時のサポートがオンラインのみになるのでスマホがインフラとして欠かせない人はよく検討する必要があります。
次点で安いのが「2degrees」です。私はNZ滞在中、ブラックフライデーセールにたまたま遭遇し、10GB:$22のプランを契約できたのでこちらを利用していました。
One NZやSparkは上記の比べるとカスタマーサポートの点や通信エリアの広さなどでやや優位性がある、といったところでしょうか。
- コストをとにかく抑えたい
→ Skinnyが最もコスパ◎。格安重視ならこちら。 - 低価格かつ店舗サポートも欲しい
→ 2degreesがバランス良くおすすめ。 - ブランド安心感・ホームインターネット(Wi-Fi)も必要
→ Sparkが安心の選択肢。 - 24時間サポート・通信品質、安定性が高い
→ One NZも選択肢の一つとして検討。
よくある質問(FAQ)
- Q海外に行くときに現地のSIMカードを使ったほうがいいですか?
- A
はい、現地のSIMカードを使うことで、通常は高額になるローミング料金を避け、データや通話がリーズナブルな価格で利用できることが多いです。
- QSIMカードは到着前に準備できますか?
- A
ほとんどのキャリアはeSIMというデジタルSIMを提供しており、渡航前に購入し、到着後すぐにデータ通信を利用できるように準備可能です。
- QeSIMとは何ですか?物理SIMとの違いは?
- A
eSIMは、物理的なSIMカードを差し込む代わりに、デジタルで携帯プランを端末に直接インストールできるものです。これにより、到着前に準備でき、現地でSIMカードを入手する手間が省けます。
- Qプリペイドプランと月額プランのどちらを選ぶべきですか?
- A
短期滞在やワーキングホリデーには、契約期間の縛りや解約手続きの必要がなく、使った分だけ支払うプリペイドプランがおすすめです。
ただ、長期滞在であれば月額プランを検討するのも一つの方法です。
- Qもしデータ量や通話時間が足りなくなった場合、どうすればよいですか?
- A
多くのプランでは、アプリやオンラインで簡単にデータや通話時間を追加購入できます。また、プランが切れてしまった場合でも、すぐに再度トップアップ可能です
*番外編*「日本の電話番号はどうする?」
海外に留学・ワーホリなどで長く滞在する場合、日本の電話番号をどうするかは大きな問題だと思います。
銀号やLINEなどでSMSを利用した2段階認証に日本電話番号が必要なことも少なくなく、すべて解約してしまうと必要な手続きができないこともあるかもしれません。
そこで私はKDDIが展開するオンライン専用格安SIMサービス「POVO 2.0 」を利用しています。
このサービスを利用すれば、”超格安”で日本の携帯電話番号を海外にいても維持することができます。
詳しくは↓の記事をご覧ください。
さいごに
ニュージーランドの携帯キャリアは、旅行者や短期滞在者向けのトラベルプランから長期滞在者向け、プリペイドプランなど多様なプランを提供しています。それぞれのプランを比較しながら、自分に合ったものを選んでニュージーランド生活をスタートしましょう!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!




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