【NZロードトリップ南島編】Marlboroughでワインを浴びてきた【おすすめワイナリー】

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こんにちは、けんぞーです。

ロードトリップ関連記事もいよいよ南島編へ突入します。まだ詳細をご覧になっていない方はこちらから

今回はMarlborough(マールボロ)地方のBlenheim(ブレナム)周辺について。

ニュージーランド南島の玄関口ピクトンからほど近いブレナム周辺は、言わずと知れたワインの聖地。澄んだ空気と広大なブドウ畑が広がり、世界的に有名なソーヴィニヨン・ブランのふるさとでもあります。

でも、ワイナリー巡りを楽しむには「どうやって回るか」「ツアーに参加するか」「どのワイナリーに行くか」を考えるのが大切。
移動手段やツアー選び次第で、体験の満足度は大きく変わります。

私は下調べを怠り、胸を張って大満足だったとはいえないので、しっかりと計画を立てましょう!

この記事では、私が実際に訪れて感じた体験をもとに、交通手段の選び方・おすすめのワインツアー会社・訪れるべきワイナリーを詳しく紹介します。滞在プランを考えている方は、ぜひ参考にしてください!

この記事でわかること
  • Marlborough(マールボロ)地方のBlenheim(ブレナム)周辺について
  • ワイナリー巡りの手段・ツアーについて
  • おすすめのワイナリー

Marlborough地方とは?

ニュージーランド南島の北端に位置するMarlborough(マールボロ)地方は、世界的に有名な白ワイン品種:ソーヴィニヨン・ブランの産地。

こちらで作られるソーヴィニヨン・ブランはフレッシュで、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツやミネラル柑橘系のような味が特徴で「草っぽい」と言われることも多々あります。

私は以前はめっぽう赤ワイン派だったのですが、ニュージーランドに来て、NZ産ソーヴィニヨン・ブランを飲んでから恋に落ちてしまいました。

このマールボロ地方の中心都市ブレナム(Blenheim)は、ワイン好きには外せない街です。私は実際に2泊3日(実質1泊2日)の滞在で、サンデーマーケットや自転車でのワイナリー巡りを体験してきました。旅の記録とともに、訪れたワイナリーやおすすめスポットを紹介します。

個人的にはこのマールボロ地方でソーヴィニヨン・ブランを飲み比べることがこのロードトリップで訪れた中でもTop3には入るメインイベントでした。

ワイナリーを回る手段3選

マールボロ地方はワイナリーが広範囲に点在しているため、効率よく回るには移動手段の選択が重要です。

ここでは、車・自転車・ツアーの3つの方法をメリット・デメリットとともに紹介します。

車を利用

まずは車で回る場合。マールボロ地方は車で回ると自由度が高く、自分のペースで好きなワイナリーを巡ることができます。
荷物や購入したワインの持ち運びも楽で、天候を気にせず移動できるのも魅力。ただしもちろん飲酒運転は絶対NGです。試飲を楽しむには運転者の確保が必要です。

  • 自分のペースで好きなワイナリーに立ち寄れる
  • 荷物や購入したワインの持ち運びが容易
  • 雨の日や暑さ寒さを気にせず移動できる
  • 試飲を楽しむ場合、飲める量が制限される(運転者は飲めない
  • 週末や繁忙期は駐車場が混雑する可能性がある
ポイント
  • 運転者を事前に決めるか、飲まない日に運転担当を交代する
    ➡︎ 飲酒運転は絶対ダメ✖️
  • Googleマップや事前のルート確認で効率的に回る

自転車で回る

自転車はワイナリー間の景色をゆっくり楽しめるのが魅力です。
道も片側1車線ですが、交通量もそれほど多くなく危険性はあまり感じられませんでしたがヘルメットの着用は忘れずに。
Renwick(レンウィック)発のワイナリートレイル に沿えば、主要ワイナリーを効率よく巡れます。

体力は必要ですが、健康的で自由度の高いワイン巡り体験ができます。

  • 景色を楽しみながら移動できる
  • 自由度が高く、気軽に立ち寄り可能
  • 健康的でエコフレンドリー
  • Blenheim発だと距離が遠い
  • 荷物やワインの持ち運びが大変
  • 天候に左右されやすい
ポイント
  • 長距離や坂道に備え、電動アシスト付き自転車がおすすめ
  • Renwick発のレンタルショップなどで自転車を手配可能

バス・ワインツアー会社を利用

バスやツアー会社を利用すると、試飲を思い切り楽しめるのが最大のメリットです。プロのガイドが案内してくれるので、ワイナリーの歴史や特徴を学びながら回れます。

効率よく巡りたい初心者や、安心してワインを楽しみたい人に最適です。

  • 飲酒を気にせず試飲できる
  • 安全で効率的に主要ワイナリーを回れる
  • ガイド付きでワイナリーの知識を学べる
  • ツアーのスケジュールに縛られる
  • 行きたいワイナリーを自由に選べない場合がある
  • 料金はやや高め(ツアーは1人NZ$150以上)
ポイント
  • 人気ツアーは事前予約必須
  • 英語での案内なので、英語力が必要

個人的な体験を踏まえて

私はNZ縦断ロードトリップの最中にワインテイスティング目当てで、このマールボロ地方・Blemheim(ブレナム)に宿泊しました。

このロードトリップは低予算トリップだったので、有料のワインツアーは行わず、宿泊先のAirbnbが無料で貸してくれたマウンテンバイクを使用してワイナリーセルフツアーを行いました。

平坦に見えるけれど微妙に傾斜のかかった道を慣れない自転車で、ましてやアシスト機能なしとなると体力的に厳しいものがありました。

もし自転車を利用してワイナリーツアーをする際は、BlenheimではなくRenwickを拠点にすること、予算に余裕がある場合はツアーを利用することを非常におすすめします。

ポイント
  • Blenheim(ブレナム)からの自転車はワイナリーまで距離があり体力が必要。
  • 自転車を使うならRenwickを拠点に回るのがおすすめ
  • 予算が許せばで有料ツアーまたはシャトルバスが便利でおすすめ
  • 行きたいワイナリー次第で手段を慎重に計画

おすすめワインツアー

Marlborough Wine Tours

Marlborough Wine Tours は半日・1日のツアーを提供していて、マールボロ地方のワイナリーを熟知したガイドが案内します。少人数制のツアーで、ゆったりとした時間を過ごせます。

半日ツアーでは3〜4つのワイナリーを、1日ツアーでは5ヶ所のワイナリーを巡ります。
宿泊先までの送迎・ワインのテイスティング料金を含んだ価格となっていて、半日:$174〜、1日:$211となっています。

詳細情報
  • 公式サイトMarlborough Wine Tours
  • 日程:半日(午前発・午後発)・1日
  • 料金:$174〜(半日)・$211(1日)
  • ワイナリー数:3〜4軒(半日ツアー)・5軒(1日ツアー)
  • おすすめポイント
    • 宿泊先までの送迎あり
    • ワインのテイスティング料金込み
    • プライベートツアーのオプションあり

Hop On Hop Off Wine Tour

Hop On Hop Off 」➡︎ 自由にバスを乗り降り」する形式で、自分のスケジュールでワイナリーを巡ることができます。



バスは約1時間おきに運行され、決められたバス停に止まるバスから自由に乗降できるのでできるので、比較的自由性の高いワイナリー巡りをすることができます。
料金はNZ$129.50(1日券)で、こちらにはバス料金のみ含まれていてテイスティング・昼食等の費用は自分で用意する必要があります。

詳細情報
  • 公式サイトHop On Hop Off Wine Tour
  • 日程:半日(午後)または1日
  • 料金:$99.50(半日)、$129.50(1日)
  • ワイナリー数:プラン次第で時間の許す限り好きなだけ
  • おすすめポイント
    • 自分のペースでワイナリーを巡れる
    • 複数のワイナリーを訪れたい方に最適

Hop ‘n Grape Tours

こちらのHop ‘n Grape Tours では地元のワインメーカーが案内する、プライベート感溢れるワインツアーを提供しています。少人数制で、ワインの知識を深めながら楽しめます。
こちらも他のツアーと同じく半日・1日のツアーを提供していて、半日:NZ$175.00、1日:NZ$195.00 となっています

詳細情報
  • 公式サイトHop ‘n Grape Tours
  • 日程:半日(午後)または1日
  • 料金:$175.00(半日)、NZ$195.00(1日)
  • ワイナリー数:3〜4軒(半日ツアー)・4〜5軒(1日ツアー)
  • おすすめポイント
    • ワインメーカーがガイドを務める ➡︎ よりワインの専門知識を深められる
    • ワイナリーだけでなく、チョコレート工場やビール醸造所も訪問可能なオプションあり
    • プライベートツアーオプションあり

ツアー・バスの比較

Marlborough Wine ToursHop On Hop Off Wine TourHop ‘n Grape Tours
料金$174〜(半日)
$211(1日)
$99.50(半日)
$129.50(1日)
$175.00(半日)
NZ$195.00(1日)
日程半日(午前・午後)
1日
半日(12.35pm発)
1日
半日(12.00pm発)
1日
ワイナリー数3〜4(半日)
5(1日)
バスのスケジュールが合う限り
好きなだけ
3〜4軒(半日)
4〜5軒(1日)
特徴ランチ付きプランあり
詳細こちら
バス乗り降り自由
テイスティング別
ワインメーカーがツアーガイド
チョコレート工場訪問

実際に訪れたBlenheim周辺おすすめワイナリー

Whitehaven Wines

ブレナム中心地から車で約15分(私は自転車で90分かかりました)のところにあり、ショップやカフェ、レストラン、宿泊施設などが並ぶ The Wines Village の一角にあるのが「Whitehaven 」。

ソーヴィニヨン・ブランはもちろん、ピノ・グリシャルドネピノ・ノワールなど幅広い種類のワインを提供しています。

テイスティングは全3種類。「Classic:$15」「Aromatic:$20」「Premium:$25」から選ぶことができます。

引用:https://whitehaven.co.nz/pages/visit-us

私は池の周りの落ち着いた雰囲気のパティオでClassicPremium2種類のテイスティングセットを楽しみました。
Classicではマールボロらしい爽やかで洗練されたソーヴィニヨン・ブランが印象的。PremiumではSingle Vineyard(ひとつの区画/畑から採れたブドウのみを使って醸造したワイン)3つを含む4種のワインをテイスティング。その独特な特徴・風味を持つワインを楽しむことができました。

詳細情報

Allan Scott Family Winemakers

こちらの「Allan Scott Family Winemakers 」は創業者アラン・スコットが1973年に開拓を始めた、マールボロを象徴する名門ワイナリーです。現在も家族とともに高品質ワインを造り続け、ワイナリービストロ併設でワインテイスティングだけでなく、ランチや軽食も楽しめる、リラックスした雰囲気が魅力です。

ここではユニークな「カード式ワインテイスティング」が体験できます。
はじめにスタッフの方からカードを渡されます。そのカードを使って自動ディスペンサーから好きなワインを注ぎ、そのワインの種類と量がカードの記録され、最後に飲んだ分をまとめて支払い。自分のペースで好きなワインを試せるのが嬉しいポイントです!

豊富な種類のワインを好きな分だけ楽しむことができます!

詳細情報
  • 住所229 Jacksons Road, Blenheim
  • 公式HPAllan Scott Family Winemakers
  • 営業時間: 月〜日 10:00 〜 16:00
  • 費用:テイスティング NZ$4前後〜/50ml前後(詳細確認中
  • おすすめポイント:セルフサービス式のユニークな試飲体験
  • 滞在目安時間:45分
  • 注意点:人気なので混雑する時間帯あり

Cloudy Bay Vineyards

続いては「Cloudy Bay 」。世界的にも有名なマールボロ産 ソーヴィニヨン・ブランの代名詞。内装はスタイリッシュで、樽貯蔵の様子を見られるのも魅力。ワイナリー限定価格でボトルを購入できるのも嬉しいポイントです。

ここで飲んだソーヴィニヨン・ブランは本当に格別でした。上記した「Allan Scott」の向かい側にあるので、一緒に訪れるのがおすすめです。

テイスティングは$25〜。他のワイナリーに比べるとやや高額ですが、その価値はあります。
私は「Cloudy Bay Indulge」と「Cloudy Bay Experience」をシェア。
スパークリング・ソーヴィニヨンブラン・シャルドネ・ピノノワールを味わいました。

引用:https://www.sevenrooms.com/experiences/cloudybaymarlborough?tracking=website-booking
詳細情報
  • 住所230 Jacksons Road, Blenheim
  • 公式HPCloudy Bay Cellar Door
  • 営業時間:月・木〜日 10:00 〜 16:00(火・水 定休)
  • 費用:テイスティングコース NZ$25〜
  • おすすめポイント:世界的に有名なソーヴィニヨン・ブラン、洗練された雰囲気
  • 滞在目安時間:1時間程度
  • 注意点:週末や夏シーズンは混雑しやすいので予約推奨

Small Town Winery(Astrolabe)

ブレナム中心地にある、天才ワインメーカーSimon WaghornのUrban wineryと呼ばれる、都市型の小さなワイナリーで、平日は20時・週末は21時まで営業しているのが嬉しいところ。

Astrolabeシリーズのワインはどれも秀逸で、特に料理とのペアリングが最高でした。チーズや生ハムなどのシャルキュトリーやブルスケッタなどの食事も充実しています。

詳細情報
  • 住所4 Horton Street, Mayfield, Blenheim 7201, New Zealand
  • 公式HPSmall Town Winery
  • メニューPDFファイル
  • 営業時間
    • 日〜木 10:00 〜 20:00
    • 金・土 10:00 〜 21:00
  • 費用:テイスティングセット NZ$20〜
  • おすすめポイント:都市中心部で気軽にワインと食事を楽しめる
  • 滞在目安時間:60分
  • 注意点:夜は混み合うこともあるので早めの訪問がおすすめ

そのほかBlenheim周辺おすすめワイナリー

Wither Hills

引用:https://marlboroughnz.com/live-listings/wither-hills-cellar-door-restaurant/

ニュージーランドを代表するワイナリーの一つ「Wither Hills」。山脈の麓に佇むこのワイナリーは、マールボロの代表的存在。景観の良さと革新性を備え、サステナブルな造りも評価されています。ガイド付きツアーもあり、ゆったりワインを味わえます。

訪れたいワイナリーの1つだったのですが、今回は人手不足で早めに閉店しており訪問できませんでした。次回チャンスがあればぜひ行きたい場所です。

詳細情報
  • 住所211 New Renwick Road, Burleigh, Blenheim 7272, New Zealand
  • 公式HPWither Hills
  • 営業時間:月〜日 11:30 〜 15:00、金・土 18:00 〜 21:00(レストランのみ)
  • 費用:ワインテイスティング NZ$16〜、レストラン利用時別途
  • おすすめポイント:絶景のロケーション、レストラン併設
  • 滞在目安時間:60〜90分
  • 注意点:営業時間が変わることがあるので事前確認必須

Saint Clair Family Estate

引用:https://marlboroughnz.com/live-listings/saint-clair-cellar-door-and-vineyard-kitchen/

1978年からブドウ栽培を始めた先駆者で、1994年に自家ブランドを設立、ソーヴィニヨン・ブランで数々の受賞歴を持つ有名ワイナリーです。ソーヴィニヨン・ブランからリースリング、ピノ・ノワールなど幅広く試せます。

レストランも併設されていて、地元食材とのペアリングが楽しめます。

詳細情報

Hunter’s Wines

引用:https://marlboroughnz.com/live-listings/hunters-wines/

マールボロのワイン文化創世記から続く老舗中の老舗Hunter’s Wines」。
Hunter’s Wines は、「ニュージーランドワインのファーストレディ」と呼ばれるジェーン・ハンター CNZM, O.B.E が率いるワイナリーです。
1987年からオーナー兼栽培責任者、そしてマネージングディレクターを務める彼女は、マールボロの地から世界に名を広めた存在。革新的なワイン造りと確かな品質で、ニュージーランドを代表するプレミアムワインブランドへと成長させてきました。

ワイン初心者から愛好家まで、多くの人が訪れる理由は「伝統と革新のバランス」。ここではクラシックなソーヴィニヨン・ブランから限定的なプレミアムラインまで幅広く楽しめます。

詳細情報
  • 住所603 Rapaura Road, Blenheim New Zealand
  • 公式HPHunter’s WIne
  • 費用:テイスティング NZ$20〜、
  • 営業時間:水〜日 9:30 〜 16:30
  • おすすめポイント:老舗ならではの伝統のワインを味わえる。併設のレストランで食事ができる。
  • 滞在目安時間:45〜60分

Framingham Wines

引用:https://framingham.co.nz/pages/visit-the-winery

ユニークな「Fシリーズ」で知られる、特にリースリングが有名な小規模ワイナリーFramingham Wines 」。
マールボロ地方で最も古くからリースリングワインの生産を行っています。
その他、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ソーヴィニヨンブランなども絶品です。

音楽やアートイベントともつながりがあり、個性的でユニーク。
環境に配慮し、長年にわたりリースリングに特化した醸造スタイルを追求。オールド・ヴァインのリースリングをはじめ、など、香り高く個性的なワインが揃っています。

詳細情報

実際の自転車ワイナリーツアー【ルートと費用】

  • 9:30
    サンデーマーケットへ

    コーヒーと朝食をゲット

  • 10:30
    Blenheim 出発

    Airbnbが無料で貸してくれた自転車でバイクワイナリーツアーへ

  • 12:00
    Whitehaven 到着

    1時間弱で到着予定が90分かかりました

  • 13:15
    Whitehave 出発、Allan Scottへ

  • 13:45
    Allan Scott 到着、テイスティングと軽食
  • 14:45
    Cloudy Bay 到着

    Allan Scottの道路を挟んで向かい側なのでセットで行くと便利

  • 16:00
    Cloudy Bay 出発
  • 17:00
    Small Town Winery 到着
  • 18:30
    宿泊先へ

サンデーファーマーズマーケット

ブレナムのサンデーマーケットは地元の温かさを感じられる場所。
コーヒーや焼き菓子、地元産の野菜や卵、ジャムなどが並び、地元の人々の暮らしに触れられます。規模はあまり大きくありませんが、日曜日に滞在が重なれば訪れる価値があります。

詳細情報
  • 住所A&P Showgrounds, Blenheim 7201, New Zealand
  • 費用:入場無料(買い物は別途)
  • おすすめポイント:地元の人々との交流、手作りフードや雑貨
  • 滞在目安時間:30〜60分
  • 注意点:日曜日の午前中のみの開催(9:00〜12:00頃)

ワインテイスティング費用

  • Whitehaven:$15+$20 = $35/2人 ➡︎ $17.5/1人
  • Alanscott:$38/2人 ➡︎ $19/1人
  • Cloudy Bay:$25+$30 = $55/2人 ➡︎ $27.5/1人
  • Small Town Winery:$82/2人 ➡︎ $41/1人

    ➡︎ 合計金額:$105/1人

まとめ

ブレナムは「ワイン好きの楽園」と呼ぶにふさわしい街でした。効率よく回るならツアーを利用するのがベストですが、自転車でのんびり巡るのも特別な体験。
サンデーマーケットから始まる1日は、地元の優しさとマールボロの名ワインに包まれる、忘れられない時間となりました。

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